佐伯圭太の人生を楽しむブログ

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新型コロナに関する"ある噂"とは?アングロサクソンミッション他

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こんにちは!佐伯圭太です。

緊急事態宣言の解除後、日本各地で落ち着きを取り戻しつつある。

初の感染者がでたのは1月16日、それから考えると約4ヶ月は続いたわけだ。

だが、まだ予断を許さない状況だ。東京、北九州で新たに感染が拡大している状況をみれば...

また、秋冬には第二波が来ると予想されている。

そこで今回の記事は新型コロナに関する噂、スペイン風邪について記述しようと思う。

気になる方は是非読んで下さい。

コロナ禍で話題になったアングロサクソンミッションとは?

コロナ禍で一時ネット上で話題になったものといえば"アングロサクソンミッション"だ。

ビル・ライアン氏の証言が元になったものだ。

以下はYouTubeの動画によるものだ。

www.youtube.com

動画は2010年に公開されたもので、その時に語られた内容を一部紹介すると、「今後中国で遺伝子を標的にしたインフルエンザのようなウイルスが撒かれ世界中に蔓延し多くの死者がでる」と..

※この内容が語られたのは動画の5分9秒のところから。

計画なのか、予言なのか、はたまた偶然なのか、真意はわからない。

コロナウイルスは人為的に起こされたものなのか。

ある筋の情報では世界をバランシングする人々がいると聞いたことはある。

人類最大の課題は人口増加問題だと..

コロナパンデミックを予言したインドの少年の次なる予言とは?

もうひとつ気になる噂を耳にした。

その噂とはインドに住むアビギャ・アナンド君(14歳)の話だ。以下はTwitterの記事によるものだ。

昨年の8月にアップしたYouTubeの動画内で、今回のコロナパンデミックを予言していたというものだ。

内容は、2019年の末にコロナパンデミックが発生し3月29日から4月2日にかけて状況が悪化、5月29日から徐々に収束する、その間、経済から航空分野に至るまで世界は大打撃を受けると。

ここまで的中すると、事前に何かしらの情報を知っていたのではないかと疑ってしまう。

まあ今はそんな事言っても仕方ないが...

彼が言うには、コロナウイルスで重要なのは免疫力を上げることで、特にいいのはウコンや有機野菜なんだとか。

真意はともかく何でも取り入れてみるべきだ。

さらに、次なるパンデミック(第二波)は12月20日に発生し、来年の3月31まで続くんだとか。

第2波は1波に比べると、かなり深刻になるらしい。

過去のスペイン風邪に学ぶ。

過去のスペイン風邪では第2波は第1波より被害が深刻だったそうだ。

以下は国立感染症研究所の記事によるものだ。

スペインフルの第一波は1918年の3月に米国とヨーロッパにて始まりますが、この(北半球の)春と夏に発生した第一波は感染性は高かったものの、特に致死性ではなかったとされています。しかしながら、(北半球の)晩秋からフランス、シエラレオネ、米国で同時に始まった第二波は10倍の致死率となり、しかも15~35歳の健康な若年者層においてもっとも多くの死がみられ、死亡例の99%が65歳以下の若い年齢層に発生したという、過去にも、またそれ以降にも例のみられない現象が確認されています。以下略

スペイン風邪での第2波は第1波の致死率の約10倍だ。

現在の国内の死者数が900弱と考えると、単純計算で9000人以上の死者がでるということだろうか。

しかも、第2波は健康な若年層の死が多かったらしい。

この先どうなるかわからないが、これまで以上に注意が必要だということだ。