北朝鮮と中東イスラム国(IS)の裏で糸を引いているのは?
こんにちは!
佐伯圭太です。
最近、「南北連絡事務所爆破事件」など、再び北朝鮮情勢が揺れている。
北朝鮮に関して、数年前からネット上で「ある噂」が囁かれている。
その「ある噂」とは「北朝鮮と中東イスラム国(IS)の裏で糸を引いているのは、元北朝鮮ナンバー2の張成沢氏なのではないか」といったものだ。
今回の記事は、その「ある噂」について記述しようと思う。
北朝鮮と中東イスラム国(IS)の裏で糸を引いているのは、張成沢氏なのか?
処刑された張成沢氏は生きていた!?
「北朝鮮...張成沢氏処刑」というニュースが世界中を駆けめぐった。
以下はJIJI.COMの記事によるものだ。
北朝鮮は12月12日、粛清された張成沢(チャン・ソンテク)氏(67)に対する国家安全保衛部の特別軍事裁判を開き、「国家転覆陰謀行為」により死刑判決を下し、刑を即日執行した。朝鮮中央通信が13日伝えた。以下略
処刑された理由は、金正恩氏が推進していた外貨稼ぎ部門の再編に反対したためだと。
だが処刑されたとされる張成沢氏は、実は生きているそうだ。
以下はデイリーNKジャパンの記事によるものだ。
韓国・ソウルで12日、大統領直属の政策企画委員会と有力シンクタンク・世宗研究所の共催による「世宗国家戦略フォーラム」が行われ、この場で驚くべき主張が飛び出した。2013年に処刑された金正恩党委員長の叔父・張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長が、「本当は生きている」というのだ。
発言の主は、同研究所の統一戦略研究室長で、北朝鮮研究の権威のひとりである鄭成長(チョン・ソンジャン)氏だ。同氏によれば、「北朝鮮は張成沢を『処刑した』と発表したが、複数の消息筋は、処刑を目撃した高位幹部はおらず、実際には自宅に軟禁された状態で生存していると主張している」のだという。以下略。
処刑を目撃した人がいないらしい。また、北朝鮮では処刑された人が実は生きていて、後で復権するといったことがあるんだとか。
以前処刑された金正恩氏の側近が、痩せた姿で公の場に姿を表したこともあったらしい。
2つの事件を仕掛けた張成沢氏
ある筋の情報によると、北朝鮮とイスラム(IS)を裏で指揮しているのは元北朝鮮ナンバー2の張成沢氏だそうだ。
以下2つの事件も彼の仕業らしい。
シリアのシャイラト空軍基地攻撃事件。
マレーシアのクアラルンプール国際空港で発生した金正男暗殺事件。
シリアで活動したイスラム軍は、北朝鮮から派遣された傭兵だそうだ。目出し帽を被った兵士が多数いたのも"そのため"だったんだとか。
また、イスラム軍は忽然と姿を消したらしいが、ただ単に北朝鮮へ帰っただけのことらしい。
この事件のスピンが、金正男暗殺事件だったそうだ。
シリアのシャイラト空軍基地攻撃事件の真相は、実はHAARPの動作確認(実験)を行うために起こされたらしい。※HAARPは核兵器の発射操作を電磁波攻撃により無効化することができるらしい(詳細はこちら)。
現に、アメリカがシリアにトマホーク巡航ミサイルを59発発射したらしいが、不発に終わったそうだ。
事件当時、トランプ大統領は習近平国家主席と会談してたらしいが、会談の目的はHAARPの威力を習近平国家主席に確認してもらうためだったとか。
現在、世界の対立構造は、
- 國體勢力VS国際金融連合・軍産複合体勢力。
- 國體勢力:トランプ、プーチン、習近平、金正恩、文在寅他。
- 国際金融連合・軍産複合体勢力:ディープステート、ハザールマフィア、グローバリスト。例)反トランプのオバマ、クリントン他。