首都直下地震はいつ来るのか?震源地?その時の対策は?
こんにちは!佐伯圭太です。
緊急事態宣言が解除されてから、1ヶ月が経った。
東京では再び新型コロナ感染者が増加傾向にあるが、コロナ以外に懸念されるのは地震だ。
多くの地震専門家が「首都直下地震はいつ起きても不思議ではない」と警告を鳴らしている。
今回は、首都直下型地震について記述したいと思う。
首都直下型地震について
以下はAERA.dotの記事によるものだ。
茨城県南部や千葉県、東京湾の地震は、首都直下地震の予兆と見たほうがいいそうだ。
首都圏は、北米プレートの下に太平洋プレート、その下にフィリピン海プレートが入り込む場所らしく、ここで地震が起きれば東京だけではなく横浜、房総半島の南まで被害が及ぶらしい。
以下は日刊ゲンダイの記事によるものだ。
先週、神奈川県の三浦半島で原因不明の異臭騒ぎが起こったらしいが、専門家曰く「相模トラフ由来の地殻変動の可能性がある」と。阪神・淡路大震災の時も1カ月前にこのような臭いが確認されたんだとか。
そう言えば、大正期に起きた関東大震災の震源地も神奈川県だ。神奈川や東京を中心に隣接する茨城、千葉、さらに静岡までまでといった広大な範囲に甚大な被害をもたらしたと言われている。※当時の震源地は相模湾北部。
神奈川県といえば、以前からネットで噂される伊勢女さんの「夏の予言」もそうだ(震源地は神奈川県の二宮町?)。
以下はTwitterの情報によるものだ。
震災の時は2日前震があってそのあと本震だったから少し防災意識もしなきゃだー。伊勢女さんの夏の話は初夏みたいな陽気だと今頃だってありかも…魔の水曜日の話も聞いちゃったし、コロナも地震もとにかく危機管理。用心するにこしたことないね。
— ハピ子ᵇᵗˢ⁷ (@happyshiningbox) 2020年5月5日
この予言の推察については以前の記事にUPしたのでここでは省略する(記事はこちら)。
Twitter上で話題になっているものと言えば、れううい(アカウント名)さんのツイートだ。
コロナパンデミックや東京オリンピック中止、台湾地震を的中した事で有名らしい。
以下はTwitter情報だ。
個人的に、南海トラフは、まだ先で
— れううい (@Facebookyareyo) 2020年6月24日
現状では、首都直下
噴火に気をつけるべきだと思っています。
南海トラフは先のことで、まず気をつけるのは首都直下"噴火"だと言っている。噴火とは富士山を指しているのだろうか。過去のツイートをみると来年開催予定の東京オリンピックは地震によって中止になるらしい。
以下もれうういさんのTwitterだ。
何度も言いますが46分
— れううい (@Facebookyareyo) 2020年6月25日
46分...。これについては、以下の内容からそう言ってるんだろう。
ある情報によると、國體勢力の計画のひとつに"HARPP計画"というものがあるそうだが、その計画のひとつに「地震による災害」も含まれているらしい。
HARPPとは、高周波活性オーロラ調査プログラムのことで、天才科学者ニコラ・テスラ(19世紀中期から20世紀中期に活躍した発明家)の技術を応用してつくったシステムのことらしい。
彼は地球の定常波なるものを発見した人だそうだ。※もし定常波を電気エネルギーに変換できるなら、無限のエネルギー(フリーエネルギー)をつくりだす事が可能だそうだ。
それによって出来た電磁波を使う(地面に放射する)事で地上を揺らす事ができるらしい。つまり、地震を人工的に引き起こすことが可能だということだ。
それがHARPPなんだとか。
余談だが、HARPPの研究開発には莫大な資金が投入されたらしい。例えば、日本で起きたバブル崩壊がそうらしい。これは日本の金融市場を利用し、合法的にアメリカに資金を譲渡するために意図的に起こされたものなんだとか。※HARPPの所在はアメリカのアラスカ州。
以上のことから、自然発生だろうが人工だろうが、万が一の場合に備えてどのような対策を取るべきか。
以下の記事は参考になる。
実際に被災した人がどのような対策をし、どのようなアイテムが役に立ったのかが書かれている。
例えば、防災アイテムはラジオ(誤情報を防ぐため)や頭につける懐中電灯など。頭につける懐中電灯については、「暗闇でも両手が空くので何かと使い勝手がよかった」と多くの体験者が語っているそうだ。
地震はいつ、どこで起きるかわからない。
いざという時のために、日ごろから災害に備えて準備していたほうが良さそうだ。