ダイソンのV8 slim fluffyの使用法と使ってみた感想。
こんにちは!佐伯圭太です。
最近、自室の掃除機が故障したため、ついに買い換えることにした。
今回購入した掃除機は、ダイソンのV8 slim fluffyだ。コードレスのスティックタイプだ。
デザインは、スタイリッシュでお洒落だ。
グリップは握りやすく、軽量で扱いやすい。だが、女性には重たく感じるかも知れない。パンフレット(商品紹介資料)では白人女性が片手で持ち上げている写真があるが、あれは難しい気がする...。
使用方法は、いたって簡単だ。まず、スティックと本体を接続する、カチッと音がすればOKだ。
次に、黄色い部分の中央にあるスイッチで強弱を調整する。右にスライドすれば強モード、左にスライドすれば通常モードだ。
強モードの吸引力は、確かにパワフルだ。カーペットはまだ試してないのでわからないが、フローリングだとホコリをスルッと吸い取ることができる。
連続稼働時間は、強モードが約7分、通常モードが約40分だ。強モードは約7分と短い気がするが、一部屋(6畳〜8畳)くらいだと充分時間は足りる。
騒音面については、通常モードはそれほど気にならないが、強モードはちょっと音がうるさい。
夜、強モードでの掃除は控えたほうがいいかも...。昔のダイソンに比べればだいぶ静音になったらしいが。
最後に、黄色い枠の赤いボタンを押すと稼働する。スイッチを押し続けないと動作しないトリガー式だ。開発者曰く、節電のためなんだとか。
だが、中には指や腕が痛くなる人もいるらしい。そのためトリガー固定グッズなるものがあるようだ。
溜まったゴミを捨てる際、上図の丸枠(黄色)内の赤いレバーを引くと、下図の丸枠(黄色)内の部分がパカッと開く構造だ。
ゴミ捨てはとても楽だ。難点をいうとホコリが舞いやすいところだ。
あとは充電。黄色い枠内で充電残量を確認できる。
まだ使って日が浅いので耐久性はわからないが、以前に比べ掃除が楽になったのは確かだ。