自民党総裁選の行方。次期総理は菅氏が有力?
安倍総理辞任
以下はNHKNEWSWEBの記事だ。
先月末、安倍総理が辞任する意向を固めた。辞任理由は持病の悪化によるものだと。
突然の辞任表明に、SNS上では多くの声で溢れている。
以下はTwitter情報だ。
日の丸をバックに
— 丘田 英徳 (@okada_2019) 2020年8月31日
世界に冠たる
日本のリーダーの雄姿
日本の総理大臣で
これだけ世界に存在感を示し
辞任を惜しまれた人物は
私の知る限り「安倍総理」だけ
日本の憲政史上
最も傑出した名宰相
これは疑う余地もない。 pic.twitter.com/Hjf5P5m2U9
「日本の憲政史上、最も傑出した名宰相」だと。
安倍首相の辞任表明だけで20ポイントも内閣支持率が上がる意味が分からない。政策ではなく雰囲気や空気感に流される悪癖は払拭されるべきだと思う。まだまだ民主主義の成熟には程遠いのだと痛感させられる。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) 2020年8月30日
一方、このような否定的な意見もある。
まあ、人それぞれ評価はわかれるだろう。
いずれにせよ、気になるのは次期総理大臣候補だ。
次期総理は?
以下はBloombergの記事だ。
現在の有力候補は菅氏、岸田氏、石破氏の3人だ。
自民党総裁選は菅氏が優位な情勢となっているそうだ。
最大派閥の細田派、麻生派、二階派も菅氏を支持。この3派(199人)で党所属議員(394人)の半数を超えるらしい。
菅氏がリードというより、ほぼ決まりではないだろうか。
現政権の裏側と今後の行方
ある國體筋の情報によると、安倍氏・麻生氏・二階氏は國體勢力側で、麻生氏が国際金融連合、二階氏が中共勢力傀儡議員の受皿、安倍氏が米中の緩衝、という構造だったらしい。
それはさておき、今回の自民総裁選は新型コロナの緊急時ということで、党員投票は見送られたそうだ。
もし採用されれば、マスメディア一押しの「石破氏」になる可能性もなくはない。
昔、党員投票に切り替えて誕生したのは小泉政権(米国際金融連合側)。結果日本はとんでもないことになったが...。
その息子である小泉氏も「党員投票をすべきだ」と主張。
前回記述したことだが、新型コロナは各国の國體勢力によって仕掛けられたものだそうだ。
そうすると、安倍首相辞任劇や党員投票省略は、予め計画されていたものではないだろうか。國體勢力は偽装死、偽装失脚といった手をよく使うらしい。
話を戻すと、菅氏はじめ岸田氏、また石破氏も國體勢力側の人だそうだ。次いでに、甘利氏、世耕氏も同勢力だとか。
だとしたら、マスメディアもまんまと騙されている感じだろうか。石破氏はマスメディアを欺くため?これまでの反安倍発言も八百長?
石破氏は鳥取県八頭郡。父は政治家で祖父は村長、祖先は豪農だったらしい。鳥取藩と言えば池田氏、國體側の人だ。それらと何か関わりがある人だろうか。
余談だが、共同通信はじめ朝日、毎日などは国際金融連合配下の機関だそうだ。他にも複数あるが...。
一方、国際金融連合側の刺客が小泉氏はじめ河野氏、稲田氏だそうだ。そうしてみると、小泉氏は言うまでもないが、河野氏を...。
おそらく菅氏が総理で官房長官に岸田氏を持ってくるのではないだろうか。
そもそも日本の問題は、国際金融連合・軍産複合体勢力に内政を握られている点だ。霞ヶ関官僚をはじめ経団連、マスメディアに教育界。
まあ結果は蓋を開けてみないとわからない。
果たして総裁選の行方はどうなるのだろうか。