2020年11月3日に行われるアメリカ大統領選の行方。トランプは再選するのか?
こんにちは!佐伯圭太です。
最近、アメリカでは多くのお店が営業再開するなど、ようやく日常が戻りつつある状況だ。
そこで、今後気になるのは11月3日に行われるアメリカ大統領選挙だ。
今回の記事はアメリカ大統領選の行方について記述したいと思う。
アメリカ大統領選の行方
現在の状況
現在、トランプ大統領とバイデン氏のどちらがリードしているのか。
以下のCNNの記事によると、
(CNN) 11月に行われる米大統領選に関する各種の世論調査で、民主党からの指名を確実にしているバイデン前副大統領が現職のトランプ大統領に対して2けたに近いリードを示しているが、実際の勝利に必要な選挙人の数でもバイデン氏が優勢とみられている。以下略
世論調査だと、バイデン氏がトランプ大統領を"2ケタ"程リードしている状況だ。
他の米マスメディアの記事(Bloomberg)を見ると、
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で動揺し、約2000万人が職を失うリセッション(景気後退)に見舞われ、警察の暴力に反対するデモが続く米国。最近の世論調査はほぼ全て、11月大統領選での現職トランプ氏の敗北を示唆している。実際、トランプ氏が先週末にオクラホマ州で開いた集会には空席が目立ち、同氏が主張する「声なき多数派」の支持を世論調査が拾えていないということもなさそうだ。以下略
人種暴動問題が、相当響いている感じだ。そもそもトランプは、人種差別をしているわけではなく人種差別抗議活動の裏で起きている"略奪事件"に対して意を唱えているだけだ。
だが、マスメディアは「トランプは人種差別主義者」みたいなレッテルを貼る。これこそまさに情報操作だ。
米マスメディア(日本のマスメディアも)は、ディープ・ステイト(国際金融連合・軍産複合体勢力)の配下だから無理もないが。
マスメディアは、何としてでもトランプを大統領の座から引きずり下ろしたいところだろう。
例えばこの記事(Newsweek)はそうだろう。
この暴露問題もディープ・ステイト(国際金融連合・軍産複合体勢力)が仕掛けたものだろう。大統領選挙前までは、”このようなこと”が続く可能性が高い。
以下はFNNプライムオンラインの記事によるものだ。
上の記事によると、米マスコミの世論調査は"歪められているのではないか"と思ったトランプ大統領が、市場調査会社(マクラフリン&アソシエイツ社)に依頼したところ、「世論調査のサンプルの選び方と質問のあり方で偏向している」と調査会社が指摘したそうだ。
"やはり"というか、記事を見る限りでは裏で操作されている様子だ。
前回の大統領選挙時、ほとんどの政治アナリストが「ヒラリーの圧勝」を予測していた、にもかかわらずトランプが大差をつけて勝利した。
ディープ・ステイト側からしたら予想外の展開だっただろう。
日本だと不正選挙疑惑などがあるが。
以下は選挙ドットコムの記事だ。
選挙管理アドバイザー の小島氏が言うには、「意図的に不正選挙が行われたことはないが、不正集計についてはこれまで数回ある」と。
意図的かどうかなんて本人が言わない限りわからないしなぁ。
アメリカの世論調査については、馬淵睦夫(元全権大使)氏も言及している。ディープ・ステイトの存在を国内に広めたことで有名な人だ。
大統領選については、「トランプ大統領が再選する」と。前回、トランプ勝利を的中した人だしなぁ。
次いでに、彼の米中戦争についての見解は、裏では「三つ巴の戦争」が起きているらしい。
以下は米中戦争の背景だ。
トランプ大統領(自国第一主義)、中国共産党(世界覇権)、ディープステイト(世界ワンワールド)による三つ巴の戦争が繰り広げられているそうだ。
②についてはトランプがディープ・ステイトを利用しているということだろうか。
大統領選はアメリカのみならず「今後の世界を決定づける重要な選挙」だと。
馬淵氏が言うように"トランプ再選"という流れになるのか。
だが、違った見方をしている人がいる。落合史観(國體ワンワールド)で有名な落合莞爾氏だ。
鋭い洞察力で定評のある人だ。情報源は國體天皇だとか。
彼が言うには、「トランプ大統領の再選は無くなった...」と。なぜなら過去の國體勢力の動きをみても、時代の大転換(今回の場合はグローバリスト潰し)に動いた人は表舞台から姿を消す傾向があるんだとか。
結果、どちらに転ぶのだろうか。大統領選挙まで目が離せない状況だ。