安倍首相の動き。日本は今後どうなるのか?
こんにちは!佐伯圭太です。
以下はBIGLOBEニュースの記事によるものだ。
容態が不安視されていた安倍首相が公務に復帰したそうだ。
だが、永田町界隈では「安倍首相は近く辞任し、麻生さんが首相代理になるのではないか」といった噂が流れているそうだ。
以下はTwitter情報だ。
安倍辞任 8月24日
— 🌸monaka🌸 (@monakamona1) 2020年8月19日
麻生が後任
信頼出来る台湾メディア🇹🇼#日本のメディア自由度は72位w pic.twitter.com/xQjIzGVWEP
台湾メディアでも首相辞任に関する報道がなされているそうだ。
様々な憶測があるがしばらく様子をみないとわからない。
今後日本はどうなるのだろうか?
コロナ騒動は「ええじゃないか運動」?
ある國體筋の情報によると、現在国内で起きているコロナ騒動やアメリカの暴動、香港デモなど、社会を変革すべく國體筋が意図的に起こしたものだそうだ。
かつての日本でも同じような動きがあったらしい。それは幕末期、日本各地で起きた民衆運動「ええじゃないか運動」だ。
以下はweblio辞書より引用したものだ。
ええじゃないか
歴史的には民衆運動のひとつとして分類されているが、実態は、祝福のムードに満ちた中での行き過ぎた「騒動」であり、地主や商人たちの屋敷や店に入り込んでは物品や酒食を強要・強奪するような事件が相次いだ。
幕末だった当時は、士農工商と呼ばれる身分制度が確立していた。また、財政力と軍事力によって各地の大名を支配していた幕府は強大な力を持っており、「武士と庶民」「幕府(中央)と地方」と、その格差には著しいものがあった。 当時の民衆は鬱積していた格差社会への不満を晴らすべく、この慶事をきっかけにお祭りムードとなり、それが暴動や破壊行為へと繋がっていったのである。 以下略
上記を読むと、確かに類似している点は多い。共通するのは格差社会への不満だ。物品や酒食を強要・強奪などアメリカ暴動そのものだ。
また、討幕派が御札を降らせたという説があるが、これはまさに持続化給付金のことだ。
この運動は、討幕派が意図的に仕掛けた陽動作戦だったという説がある。これを現代に置き換えると、幕府は反政体の永田町や霞ヶ関といったところだろうか。
安倍首相の役割とは?
以前も記述したが、いま世界の構図は國體勢力VS国際金融連合。
例えば、米国・トランプ大統領、中国・習近平国家主席も國體勢力が送りだした人らしい。それに日本の安倍首相も。
安倍首相の役割は腐敗した現体制を壊すことだそうだ。日本は米中の緩衝国であるため、安倍首相一任ではなかなか動くのが難しいんだとか。メディア報道ではなかなか見えづらい部分ではあるが...。
習近平国家主席の役割は、中国共産党と人民解放軍の解体だそうだ。
彼の父は反体制派として有名だった人で、彼自身もその影響で何度も左遷された反主流派の人だそうだ。
そこに國體勢力が動いたんだとか。偶然なのか天皇陛下に拝謁した直後に国家主席に就任しているらしい。
とすると、ウイグルやブータン、他紛争問題も何かしら真の目的を隠すための政治工作なのかもしれない。
余談だが、欧州の名門であるハプスブルク家は國體勢力側で、米CIAをもしのぐ情報網を持っているらしい。
そのハプスブルク家の情報を昭和天皇に伝達していた人が、国際的フィクサーと呼ばれた田中清玄氏(國體参謀)だったとか(徳本栄一郎著エンペラーファイル参照)。
日本の弱体化を企だてる国際金融連合。
さきに、日本には國體黄金ファンドというものがあり、その利用権を持つのは國體天皇で、管理をするのは京都のお寺だと決められているらしい。
國體天皇崩御後、ファンド管理を任されていた大徳寺の立花和尚、三笠宮親王が国際金融連合に呑まれたことで事態は急変したらしい。
結果的に、國體ファンドの利用権は昭和天皇(東京皇室)が阻止したことで、相手の手には渡らなかったらしいが、三笠宮親王と立花和尚の動きは、戦後日本の弱体化に大きく影響したんだとか。
例えば、日本のメディアを支配する広告代理業、電通がそうだ。ここは大徳寺特権で勢力を拡大したんだとか。前身は満州通信社なので核は日本特務機関だが、枠の部分はほぼ国際金融連合に牛耳られているそうだ。
ちなみに、次期國體天皇になったのは高松宮親王で、ファンド管理にあたったのは創価学会の池田大作氏だったらしい。
元々、創価学会は東京都の共産化を防ぐためにつくられた組織なんだとか。戦後GHQ支配の中、反日共産勢力が東京都に大勢押し寄せてきたため。
しかしながら、組織本来の役割はすでに終わっているため、近い将来自公連立は解消されるのではないかと言われているらしい。
2016年、三笠宮親王が薨去されたが、その時世界は大きく動きだしたんだとか。その代表例がトランプ大統領の出現だそうだ。
最後に
現在、世界はコロナ騒動で揺れているが、水面下ではインテリジェンス同士のハイレベルな駆け引きが繰り広げられているのかも知れない。
トランプ大統領はじめ習近平国家主席、安倍首相のミッションは世界の勢力図を書き換え、戦後の腐敗体制を終焉させることだ。
それに対し、国際金融連合などマスメディアがフェイクニュースを流すことで抵抗しているように思える。
う〜ん、明るい未来が待っていればいいが。