ユダヤ陰謀論で有名な国際金融勢力とは一体何者なのか？
こんにちは！
佐伯圭太です。
世界には様々な陰謀論がある。その中でも有名なのがユダヤ陰謀論だ。"世界の政治・経済を裏でコントロールしているのは"ユダヤ・ロスチャイルドでないか"といったものだ。
他でてくる用語に、国際金融勢力(イエズス会)、ハザールマフィア、ディープ・ステート、一神教勢力などがある。
最近、トランプの影響でディープ・ステートという呼称はよく耳にするようになった。
以下はAFPBB/NEWSの報道記事だ。
【AFP＝時事】米国務省のスティーブ・リニック（Steve Linick）監察官の解任をめぐり激しい批判にさらされているドナルド・トランプ（Donald Trump）政権は17日、リニック氏について、トランプ氏の失脚を企てている集団だと政権が主張するいわゆる「ディープ・ステート（闇の政府）」のメンバーだと暗に示唆し、批判に強く反発した。
トランプが公言するくらいだから、ディープ・ステートは陰謀論ではなくなった、ということだ。
それに日本の国会でも取り上げられている。以下はYouTubeの動画によるものだ。
そこで今回は、ディープ・ステートはじめ国際金融勢力(イエズス会)、ハザールマフィア、一神教勢力、そしてロスチャイルドについて記述したいと思う。気になる方は是非読んでほしい。
そもそもユダヤ人とは一体何者なのか？
平たく言うと、ユダヤ人とは北イスラエル王国にいたユダヤ教徒(ユダヤ教信者)、"ユダヤ教に改心した人々"を指す。
ハザールマフィア・一神教勢力とは？
古代イスラエル王国にはかつて12部族が存在した。その内の10部族(多神教信者)は日本に渡り、残り2部族(一神教信者)はハザール地方に渡ったとされている。ハザールマフィア・一神教勢力とはこの2部族のことを指す。
国際金融勢力とは何者か？
国際金融勢力とはユダヤ教徒のハザールマフィア(一神教信者)のことで、元は天皇家・欧州王統連合、つまりウバイド國體ワンワールドの莫大な資産を運用し利ザヤを稼ぐことを生業としていた人々を指す。天皇家・欧州王統連合の金融業務の下請け企業みたいなもの。
その後、背任行為を働きイエズス会の一神教勢力と結びついた。いまではイエズス会をも飲み込む巨大勢力となった。国際金融勢力・イエズス会と呼ばれる所以はここからきている。※ウバイド國體ワンワールドについてはこちらから。
最後に、ロスチャイルドとは何者か？
ユダヤ金融で有名なロスチャイルドとは、国際金融勢力の下請け業みたいな存在だ。つまり天皇家・欧州王統連合の下請けの下請けということになる。
※フランクフルトのゲットーでユダヤ商人の長男として生まれたメイヤー･アムシェル･ロスチャイルドは宮廷御用商人として欧州王族の資産運用を任せられたのがはじまり。
彼らの存在が複雑な理由は、天皇家・欧州王統連合側もいれば国際金融勢力(イエズス会)側もいるからだ。
天皇家・欧州王統連合及び国際金融勢力・イエズス会は決して表に痕跡を残さない。お金の動きを追うとロスチャイルドに行き着くのはこういった理由があるからだ。つまり彼らは"カブリ屋"的存在なのだ。
あとがき
以上を踏まえ、ディープステートとは国際金融勢力・イエズス会を指す用語だ。
歴史を遡ると一神教は古代エジプトが発祥だと言われている。国際金融勢力とはハザールに渡った一神教信者が天皇家・欧州王統連合に寄生したのがはじまり。
その後背信行為を働きイエズス会と結びつくことで勢力を拡大していった組織。
彼らの思想の根底にあるのは人種差別、略奪、搾取。これまで推し進められてきたグローバル自由主義経済も彼らの仕業。結果、1％の富裕層の富が残り９９％の資産の合計を上回るといった構図が生まれた。
だが今、ウバイド國體ワンワールドが動きだしたことでその構図が崩壊しようとしている。
今後世界経済がどのように変化するか、注視したいところだ。
