数々の陰謀史観を覆す!ウバイド國體ワンワールド史観とは?
こんにちは。
佐伯圭太です。
世の中はさまざまな陰謀史観で溢れている。
はじめてそのような事象に触れたのは広瀬隆氏の赤い盾という本だった、陰謀史観のきっかけを与えてもらった本。
それから宇野正美氏、板垣英憲氏、太田龍氏、ベンジャミン・フルフォード氏、泉パウロ氏、鬼塚英昭氏、他識者の本を読みあさった..。
が、何かが腑に落ちない、その何かはわからないが。
それから数年後、"ある本"(上写真)に出会った。奇跡的な出会いとでもいうべきか。
その"ある本"とは落合莞爾(井口莞爾)氏の本だ。この著者の本(第1巻)を読んだときの衝撃は今でも忘れない。
読んだ直後「これはもしかしたら真実かも知れない」と直感的に思えた。
彼が提唱する史観を落合史観と呼ぶ。
そこで今回はその一部を紹介する。
ウバイド國體ワンワールド史観とは?
ウバイド文化とは?
ウバイド文化とはメソポタミア最古の文化と言われている文化だ。
世界の謎として有名なシュメル文明より前に栄えた文化らしい。
そのウバイド文化をつくったのがウバイド人と呼ばれる人々。
ウバイド人はメソポタミアの地で何を行ったのか?
農耕・漁労・牧畜などの分業体制を確立していたらしくこの頃からすでに灌漑技術・干拓技術を持っていたんだとか。
ウバイド人が行った主なるものは自然金の採取、読んで字のごとく金・ゴールドのこと(この時代に金を信用財として使用してたらしい)。
現在の商業・経済の仕組みをつくったのがウバイド人なんだとか。※採取した自然金は國體黄金ファンド(世界総有資産)と呼ばれる。
やがてメソポタミアの地から東西へ。
ウバイド人はその地で自然金を採取し終えると次の地へ移った。
次の地というより次の川と言ったほうがわかりやすいか(自然金は河辺にあるため)。
つまり世界四大文明(メソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、中国文明)を興したのはウバイド人だということだ。
ウバイド人はメソポタミアの地から東西に分かれて移動した。
最終的にたどり着いた地は4つ。1つ目は日本、2つ目は羅津(現在の北朝鮮)、3つ目はアルモリカ半島(現在のブルターニュ地方)、スコットランド(現在のイギリス)、ベルギー、オランダ辺り、4つ目はウクライナ。
※欧州にはケルト人が多いがウバイド人とケルト人は同種族だと言われている。
天皇家、欧州王家はウバイド人の末裔だった!
天皇家と欧州王家はウバイド人の末裔らしい。ロスチャイルドの上にたつハプスブルク家もウバイド人の末裔らしい。
お金の流れを追うとロスチャイルドに行き着くらしいが。彼らはだだの..。これは次回って事で。