巨大地震の前触れなのか?
こんにちは!佐伯圭太です。
新型コロナウイルスの感染者が再び増加傾向にある中、日本各地で梅雨前線、低気圧の影響で豪雨による災害が多発している。
また最近、鹿児島県の桜島、東京都の小笠原諸島・西之島などで火山活動も活発化している。桜島においては、噴煙の高さが観測史上最も高かったそうだ。
さらに気がかりなのは、各地で頻発する地震だ。専門家曰く「大地震はいつ来てもおかしくない」と...。
そこで気になるのは以下の記事だ。
先月、神奈川県の三浦半島で起きた異臭騒ぎ。考古調査士の有賀氏が言うには、原因は「海底から噴き出たガスによるものだ」と。
それが、1923年の関東大震災(相模トラフ大地震)時の発生場所と一致しているそうだ。
阪神淡路大震災時にも地震発生前に異臭が確認されているそうだ。
以下はTwitter情報によるものだ。
「海の方から」「ガスの臭い」 神奈川異臭騒ぎ 先月に続き... https://t.co/Ci0tR3Wlwl
— 1109 (@1109x1109) 2020年7月18日
東京湾の東側はガス田なんだから現象自体は不思議ではないけど、つまり地震の前兆というのがもっともと思う
そのガスが、今月再び神奈川県で発生したらしい。
最近、伊豆半島をはじめ千葉県や茨城県などで地震が頻発しているが、これらの地震も相模トラフと関係があるらしい。
また、立命館大学の高橋学氏は「7月20日前後に東京湾でM3程度の地震があれば、その直後に相模周辺で大地震が起きるかもしれない」と警笛を鳴らしている。
以下はTwitter情報だ。
■ 地震情報 最大震度1 ■
— TNN NEWS (@Trainfo_NEWS) 2020年7月17日
震源地・・・・相模湾
震源の深さ・・約120km
地震の規模・・M3.5
この地震による津波の心配はありません。
(2020.07.18 00:57頃発生) pic.twitter.com/vdMtKPdnlq
もう本格的に動きだしているのだろうか...。